一昨日は埼玉県越谷にある利根川水系の川っぷちでお仕事。
この日は曇り空で、遠くに見えるスカイツリーがかすんで見えた。






























川面で行ったり来たりしていたのは「オオバン」。
足に水かきが無いので首を前後に大きく振って泳いでいた。
逆光で赤い眼が見えない( 一一)




















オオバンを追いかけていた「カイツブリ」。
何故?
手前の波はオオバンが付けたもの。





















カイツブリに比べるととても大きな「カンムリカイツブリ」も。




















目の前を何度も飛び交っていた「カワウ」。
羽表の模様が美しいのに初めて気付いた。




















遠くから大きな白い鳥が飛んで来た。
ダイサギかと思ったらカモメの仲間だ。
カモメは普段見ないので全く種がわからず、帰って調べたらどうやら「セグロカモメ」みたい。
図鑑で見ると翼を開いた長さはダイサギより大きい。
カモメがこんなに大きいとはビックリした。




















陽が傾いた水面をゆったりと漂う「ホシハジロ」。
目をつぶって眠っているようだった。




















帰り際に頭上を飛んだのは、漂鳥の猛禽、冬に姿が見られる「ハイタカ」だった。
数回旋回したのちに飛び去って行った。




















2023年2月8日 埼玉県(丘陵外) ツル目クイナ科 オオバン、カイツブリ目カイツブリ科 カイツブリ、カンムリカイツブリ、ペリカン目ウ科 カワウ、チドリ目カモメ科 セグロカモメ、カモ目カモ科 ホシハジロ、タカ目タカ科 ハイタカ