昨日、午後から降り始めた雪は今朝見ると積もっていた。
昼前には陽の当たる場所では溶けてしまった。




















芝生に積もった雪の上で餌を啄んでいた「カシラダカ」の群れ。
何を食べているのだろう?




















既に雪が解けた草の上には「タヒバリ」がいた。
例年、今の時期1羽で寂しくいるのを見かけていたが、今日は3羽で餌を探していた。
一瞬、ビンズイと思ったがよく見ると目の後ろの白斑が無いのでタヒバリだった。




















赤い実をたわわにつけていた「クロガネモチ」。
様々な実が鳥たちに食べられたりして無くなっていく中で、まだこんなにあるということはまだ食べごろではないのだろう。




















林内の道はまだ雪が残り積もった雪の重みでササが頭を垂れていた。




















見上げた枝先には「アオジ」の小さな群れ。
近付いても逃げなかったのは、だいぶ人に慣れてきたからだろうか?




















2022年1月7日 東京都 スズメ目ホオジロ科 カシラダカ、セキレイ科 タヒバリ、モチノキ目モチノキ科 クロガネモチ、スズメ目ホオジロ科 アオジ