ビワの花、長い間咲き続けいまだに甘い香りを漂わせている。
今日は、晴れていたが何故だか残念ながら花を訪れているアブなどの虫たちは見られなかった。
まだ蕾も多くあり、当分は虫たちのレストランとして賑わうのだろう。




















すぐ近くにあったモズのはやにえにされたニホンカナヘビがどうなったか見てみた。
頭の部分は空洞に、尻尾はなくなっていた。
さて、モズが食べたのだろうか?




















この日探して他にも見つかったのは、ムカデのはやにえ。




















こちらでもムカデ。
今の時期ムカデは朽ち木や堆積した落ち葉をひっくり返したりしない限り見られないが、どうやって見つけているのかそのシーンを見てみたいな。




















2020年1月16日 バラ目バラ科 ビワ