いよいよ寒さが厳しくなってきた。
これまでが暖かかったからこの寒さが身に染みる。
きっと、例年並みなのだろうが。
雑木林で落ち葉の葉裏に赤い球を見つけた。
どうやら虫こぶの「ナラハヒラタマルタマフシ」。
ナラハヒラタマルタマバチによるもの。
これも足元の紅葉だ。
紫色の実を上向きに付けるのはムラサキシキブだが、こちらはちょっと毛深い「ヤブムラサキ」。
実を下向きに付けるのが特徴で、ムラサキシキブより少ないので見つけると嬉しい。
田んぼの周りではまだアキアカネたちが頑張っている。
稲刈りも終わり田んぼに水は無く産卵もできない、この先使命を全うすることは出来そうにないのだが。
先述のヒナバッタと共にいつまでその姿が見られるか要チェックだ!
いつもは複数個体が田んぼの周りでテリトリーを張る「モズ」だが、今年は数が少ないようでめっきり声を聞かなくなった。
毎年はやにえを作る田んぼ脇のウメの木の枝にもはやにえはほとんど見られない。
これまでが暖かかったからこの寒さが身に染みる。
きっと、例年並みなのだろうが。
雑木林で落ち葉の葉裏に赤い球を見つけた。
どうやら虫こぶの「ナラハヒラタマルタマフシ」。
ナラハヒラタマルタマバチによるもの。
これも足元の紅葉だ。
紫色の実を上向きに付けるのはムラサキシキブだが、こちらはちょっと毛深い「ヤブムラサキ」。
実を下向きに付けるのが特徴で、ムラサキシキブより少ないので見つけると嬉しい。
田んぼの周りではまだアキアカネたちが頑張っている。
稲刈りも終わり田んぼに水は無く産卵もできない、この先使命を全うすることは出来そうにないのだが。
先述のヒナバッタと共にいつまでその姿が見られるか要チェックだ!
いつもは複数個体が田んぼの周りでテリトリーを張る「モズ」だが、今年は数が少ないようでめっきり声を聞かなくなった。
毎年はやにえを作る田んぼ脇のウメの木の枝にもはやにえはほとんど見られない。