いよいよ黄葉も見頃のピークになってきた感がある。
早くに色付いたクヌギは散り始めた。
茅葺屋根の民家もすっかり鮮やかな色に包まれている。
庭のイロハモミジの赤がアクセントだ。
黄葉が少し遅れている青空バックの谷戸の景色もいよいよ。
林内を歩けば赤いリョウブに黄色のアオハダが美しかった。
同じ木の葉でも異なる色、違う木の葉との色の競演も見所だ。
上ばかり見ていてもと足元に目線を写せば、黄葉したクズの葉に「ウラギンシジミ」のメスが日光浴中だった。
翅の斑がオレンジ色のオスを見掛ける機会は多いが、淡いblueのメスは個人的には出会う機会が少ないのでラッキーだ。成虫越冬なのでこれから越冬場所をさがさねばね!
そろそろかと気にしていたらようやく12月2日に出会えた「クワコ」のオス(たぶん)。
朝、職場のガラスの桟にいたのを見つけた。
昨年は11月27日にこの場所で見つけたので、今年は少し遅い登場だがまぁ誤差範囲か。
早くに色付いたクヌギは散り始めた。
茅葺屋根の民家もすっかり鮮やかな色に包まれている。
庭のイロハモミジの赤がアクセントだ。
黄葉が少し遅れている青空バックの谷戸の景色もいよいよ。
林内を歩けば赤いリョウブに黄色のアオハダが美しかった。
同じ木の葉でも異なる色、違う木の葉との色の競演も見所だ。
上ばかり見ていてもと足元に目線を写せば、黄葉したクズの葉に「ウラギンシジミ」のメスが日光浴中だった。
翅の斑がオレンジ色のオスを見掛ける機会は多いが、淡いblueのメスは個人的には出会う機会が少ないのでラッキーだ。成虫越冬なのでこれから越冬場所をさがさねばね!
そろそろかと気にしていたらようやく12月2日に出会えた「クワコ」のオス(たぶん)。
朝、職場のガラスの桟にいたのを見つけた。
昨年は11月27日にこの場所で見つけたので、今年は少し遅い登場だがまぁ誤差範囲か。
それにしても皆、毎年時期を合わせて現れるのにはスゴイの一言だ!