今日木々を見ているとエゴノキの樹皮からいくつも樹液が流れていた。
これは恐らくアオマツムシの産卵痕だろう。
産卵場所の樹皮を齧ってそこに産卵管を突き立てて卵を産むようで、齧った部分から樹液が出ていると思われる。




















以前に撮影したゴンズイの枝での産卵のシーン。
アオマツムシの鳴き声もすっかり影を潜め、いいよ冬がやって来る。




















2018年11月27日 東京都 バッタ目マツムシ科 アオマツムシ