道端の草を何気に見て歩いていると、赤いものが。
何だと見ると前胸背の盛り上がりや過眼線(虫でもそう呼ぶのか?)からどうやら「トノサマバッタ」のようだ。
こんなに赤が強いのは始めてで珍しいのでは!




















あと1回脱皮すれば成虫だろうか?
最終的にどんな色になるのか見届けたかったが、どういうわけか飼うと死なせてしまうのでまたここで会えたなら・・・。
このままの色なら目立つので判るだろう!

逆に目立って敵に捕食されなければいいのだが、いや最も恐ろしいのは人の手で行われる草刈りか。




















折角なので簡易的な白バックでかなりビビットに。






















2017年9月5日 東京都 バッタ目バッタ科 トノサマバッタ