イトトンボが回ってくるまで手持無沙汰にしていると、脇の畔に頻繁にツバメがやってきていた。
トンボも気になるが結構近い距離のツバメも気になる。



















巣材に使う土を集めているようだ。
ここのツバメたちは案外人に慣れているようで、畔近くでじっとしていると気にせずやって来る。



















くちばしにわらのような枯草を咥えてきて、さらに泥をかき集めている。
泥土と枯草を合わせて巣材とするようだ。



















なるほど、ツバメの巣は昔ながらの日本家屋の土壁、ツバメは左官職人といったところだろうか。



















2015年5月8日 埼玉県
スズメ目ツバメ科 ツバメ         EOS50D EF70-200 F2.8 L IS USM/EXTENDER EF 1.4×Ⅱ