初冬の風物詩 ミノウスバ産卵 [チョウ目]
先日、谷戸林縁のマユミの枝先に翅が透明な蛾の仲間の「ミノウスバ」が産卵にやって来ていた。
時期は年によってばらつきがあり早ければ10月末から、遅いときは12月初旬頃までで概ね11月中には産卵している。
なので毎年この頃になるとマユミの枝先が観察対象となる。
僕にとっては初冬の風物詩だ。
今年は数が少なく、まだこれから増えるのだろうか?
枝先に卵を産み付けながら体の毛で覆いカモフラージュしている。
卵は来春、マユミの新芽が出る頃に合わせて孵化してたくさんの幼虫たちが新芽に群がる。
来年もその光景が見られそうだ。
2024年11月23日 東京都 チョウ目マダラガ科 ミノウスバ
時期は年によってばらつきがあり早ければ10月末から、遅いときは12月初旬頃までで概ね11月中には産卵している。
なので毎年この頃になるとマユミの枝先が観察対象となる。
僕にとっては初冬の風物詩だ。
今年は数が少なく、まだこれから増えるのだろうか?
枝先に卵を産み付けながら体の毛で覆いカモフラージュしている。
卵は来春、マユミの新芽が出る頃に合わせて孵化してたくさんの幼虫たちが新芽に群がる。
来年もその光景が見られそうだ。
2024年11月23日 東京都 チョウ目マダラガ科 ミノウスバ
2024-11-28 22:51
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