シュレの子ガエル 上陸していた [両生類]
今日は午後から晴れるという予報で昼過ぎにfieldへ。
車を降りると小さな蛾がフロントガラスにとまった。
翅の縁が奇麗なピンク色の「アカマダラメイガ」のようだ。
幼虫の食草はマメ科でシロツメクサやヤハズソウがこの辺りにたくさんあるので納得。
小さな小川沿いを歩いていると葉の上にまだ尻尾が残る「シュレーゲルアオガエル」の上陸したばかりの幼体がいた。カエルのようでオタマジャクシのようで可愛い!
よく見るとあちこちの葉上にその姿があった。
こちらは尻尾が無くなってカエルらしくなった個体。
今年は田んぼで鳴き声は聞かれたものの、荒起こしや代掻きの際卵塊がほとんど見られなかったので心配していた。例年代掻きでは沢山の卵塊を回収して避難させるのだが今年は全く無かったようだ。
それでも、オタマジャクシが少ないながら見られていたので上陸個体を見てちょっとホッとした。
何が要因かわからないが、こんな年もあるのだろうなぁ。
今日は午後から晴れて暑くなるという予報だったが、結局fieldにいる間は曇りで夕方家に帰ってから晴れ間が出たのは残念だった。
2024年6月13日 東京都 チョウ目メイガ科 アカマダラメイガ、無尾目アオガエル科 シュレーゲルアオガエル
車を降りると小さな蛾がフロントガラスにとまった。
翅の縁が奇麗なピンク色の「アカマダラメイガ」のようだ。
幼虫の食草はマメ科でシロツメクサやヤハズソウがこの辺りにたくさんあるので納得。
小さな小川沿いを歩いていると葉の上にまだ尻尾が残る「シュレーゲルアオガエル」の上陸したばかりの幼体がいた。カエルのようでオタマジャクシのようで可愛い!
よく見るとあちこちの葉上にその姿があった。
こちらは尻尾が無くなってカエルらしくなった個体。
今年は田んぼで鳴き声は聞かれたものの、荒起こしや代掻きの際卵塊がほとんど見られなかったので心配していた。例年代掻きでは沢山の卵塊を回収して避難させるのだが今年は全く無かったようだ。
それでも、オタマジャクシが少ないながら見られていたので上陸個体を見てちょっとホッとした。
何が要因かわからないが、こんな年もあるのだろうなぁ。
今日は午後から晴れて暑くなるという予報だったが、結局fieldにいる間は曇りで夕方家に帰ってから晴れ間が出たのは残念だった。
2024年6月13日 東京都 チョウ目メイガ科 アカマダラメイガ、無尾目アオガエル科 シュレーゲルアオガエル
2024-06-13 19:55
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