産卵していたクロスジギンヤンマ [トンボ目]
とある谷戸の気になる小さな湿地。
早春にはアカガエルが産卵し初夏からトンボたちの姿が見られる。
ただ毎年台風や大雨により流れてくる土砂で埋まってしまう。
この冬は公園の若いスタッフ2名が土砂を除去してくれたおかげでアカガエルは無事産卵できたようだ。
オタマジャクシの様子を見にいったら水面がキラキラしていた。
何かと覗き込むとトンボが凄い勢いで飛び去っていった。
戻ってくるのを待っていたら帰って来たのは「クロスジギンヤンマ」のメスで産卵を始めた。
キラキラの原因はこれだった。
左上には交尾中のアメンボの仲間もいた。
池の縁から長く伸びたスギナに掴まってこれに産卵しているのか?。
ジーッと見ていたらまた飛んで行ってしまった。
でもしばらくすると再び戻ってきた。
クロスジギンヤンマは年1化だと思うので、ここで産卵しても冬場に土砂で埋まって水が無くなると厳しいだろう。
何とか良い方法はないだろうか?考えてみよう!
2024年5月8日 東京都 トンボ目ヤンマ科 クロスジギンヤンマ
早春にはアカガエルが産卵し初夏からトンボたちの姿が見られる。
ただ毎年台風や大雨により流れてくる土砂で埋まってしまう。
この冬は公園の若いスタッフ2名が土砂を除去してくれたおかげでアカガエルは無事産卵できたようだ。
オタマジャクシの様子を見にいったら水面がキラキラしていた。
何かと覗き込むとトンボが凄い勢いで飛び去っていった。
戻ってくるのを待っていたら帰って来たのは「クロスジギンヤンマ」のメスで産卵を始めた。
キラキラの原因はこれだった。
左上には交尾中のアメンボの仲間もいた。
池の縁から長く伸びたスギナに掴まってこれに産卵しているのか?。
ジーッと見ていたらまた飛んで行ってしまった。
でもしばらくすると再び戻ってきた。
クロスジギンヤンマは年1化だと思うので、ここで産卵しても冬場に土砂で埋まって水が無くなると厳しいだろう。
何とか良い方法はないだろうか?考えてみよう!
2024年5月8日 東京都 トンボ目ヤンマ科 クロスジギンヤンマ
2024-05-10 22:28
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