東京のトンボのバイブル本 新刊「東京都のトンボ」のご紹介 [本]
昨年fieldの湿地にしゃがみこんで熱心に何かを撮影している方がいた。
何を撮っているんだろうと話を伺ってみると、確かハラビロトンボの交尾だったと思う。
お互い自己紹介をして聞いたお名前に覚えがあった。
昆虫写真家でトンボの図鑑をいくつも出されている尾園暁さんのblog「湘南むし日記」にたびたび登場する、尾園さんがトンボの大先輩と慕っておられるあの喜多さんだった。
何を撮っているんだろうと話を伺ってみると、確かハラビロトンボの交尾だったと思う。
お互い自己紹介をして聞いたお名前に覚えがあった。
昆虫写真家でトンボの図鑑をいくつも出されている尾園暁さんのblog「湘南むし日記」にたびたび登場する、尾園さんがトンボの大先輩と慕っておられるあの喜多さんだった。
そんな話やトンボの話をしていると今東京のトンボの本を執筆中との事で、その後個人的に把握しているfieldのトンボ情報を提供させていただいた。
そしていよいよ待ちに待った「東京都のトンボ」が7月26日にいかだ社から発売されるとご連絡をいただいた。
さっそく届いた本を拝見させていただいたが、東京都さらに区部にもまだこんな種がいるのか、こんな種が過去にいたのかなど奇麗な写真と詳しい解説で紹介されている。
初心者にもわかりやすいトンボのイロハからトンボ好きにも読みごたえのある情報も満載。
是非お手元に、おすすめの1冊だ。
「いかだ社 東京都のトンボ」喜多英人編著、須田真一監修
そしていよいよ待ちに待った「東京都のトンボ」が7月26日にいかだ社から発売されるとご連絡をいただいた。
さっそく届いた本を拝見させていただいたが、東京都さらに区部にもまだこんな種がいるのか、こんな種が過去にいたのかなど奇麗な写真と詳しい解説で紹介されている。
初心者にもわかりやすいトンボのイロハからトンボ好きにも読みごたえのある情報も満載。
是非お手元に、おすすめの1冊だ。
「いかだ社 東京都のトンボ」喜多英人編著、須田真一監修
2021-07-16 20:38
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