白、青、橙、茶 [チョウ目]
このところ初夏のような温かさが続き、雑木林のクヌギやコナラなど木々もすっかり芽吹いて緑色のグラデーションが美しい。
「イロハモミジ」が小さな可愛い赤い花を咲かせているが、気付く人は少ないのだろうなぁ。
草地で目を引くタンポポの蜜を吸っていたのは「モンシロチョウ」。
ここではスジグロチョウもいるのでちょっとややこしい。
白い蝶は他にモンキチョウがいるがこちらは飛んでいてもすぐわかる。
6年ほど使ってきたコンデジの調子がいよいよ悪く、露出オーバーで白飛びが連発している。
枯れたススキには薄い青色が輝いていた。
おっ、まだ見ていないヤマトシジミかと撮ってみると、後翅に小さな突起がある。
残念、「ツバメシジミ」だったがこの種も初見。
草はらで「ベニシジミ」が一気に数を増してあちこちで見られるようになった。
この個体は特に橙色が鮮やかだった。ここでは以前、白化個体を2頭確認しているが今年はどうだろう・・・。
林縁を歩いていると目の前に飛び出したのは無事越冬を終えた「クロコノマチョウ」。
先週あたりから時折目にするようになった。
じっとしてさえいれば枯葉に紛れてまず見つかることは無いだろうに。
2021年3月30日 東京都 チョウ目シロチョウ科 モンシロチョウ、シジミチョウ科 ツバメシジミ、ベニシジミ、タテハチョウ科 クロコノマチョウ
「イロハモミジ」が小さな可愛い赤い花を咲かせているが、気付く人は少ないのだろうなぁ。
草地で目を引くタンポポの蜜を吸っていたのは「モンシロチョウ」。
ここではスジグロチョウもいるのでちょっとややこしい。
白い蝶は他にモンキチョウがいるがこちらは飛んでいてもすぐわかる。
6年ほど使ってきたコンデジの調子がいよいよ悪く、露出オーバーで白飛びが連発している。
枯れたススキには薄い青色が輝いていた。
おっ、まだ見ていないヤマトシジミかと撮ってみると、後翅に小さな突起がある。
残念、「ツバメシジミ」だったがこの種も初見。
草はらで「ベニシジミ」が一気に数を増してあちこちで見られるようになった。
この個体は特に橙色が鮮やかだった。ここでは以前、白化個体を2頭確認しているが今年はどうだろう・・・。
林縁を歩いていると目の前に飛び出したのは無事越冬を終えた「クロコノマチョウ」。
先週あたりから時折目にするようになった。
じっとしてさえいれば枯葉に紛れてまず見つかることは無いだろうに。
2021年3月30日 東京都 チョウ目シロチョウ科 モンシロチョウ、シジミチョウ科 ツバメシジミ、ベニシジミ、タテハチョウ科 クロコノマチョウ
2021-03-31 21:37
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