遠くの鳥たち [鳥類]
なかなか虫が見つからないが、鳥たちは鳴き声でアピールしてくる。
コナラの高い梢からちゅるちゅるちゅる♪
丸っこい体に短い尾羽は「メジロ」だ。
湿地の柳からひーひーひー♪と聞こえてくるが、一向にその姿が見つからない。
目を凝らしてみていると下草の中から飛びあがって枝に現れた「ジョウビタキ」のメス。
そんなところにいたのか!
首をかしげた仕草がとてもお茶目。
歩いていると地面から高いミズキの枝に飛んだのは「モズ」だった。
秋にはうるさいほどだった鳴き声がこの頃すっかり聞かれなくなった。
上に向いて伸びるミズキの小枝が面白い。
目の前のゴンズイの枝に影が飛んだ。
先とは別個体の「ジョウビタキ」のメスがゴンズイノフクレアブラムシを食べていた。
どうりでアブラムシの数がどんどん減っていくはずだ。
ちょっと遠めの鳥の名のついた「カラスウリ」。
鳥はなかなか大写しに出来ないが、これならもっと近づくことも出来たのだが。
多くの実の色は褪せてきたものの、わずかに残ったオレンジ色が目を惹いた。
何だか笑っているような!
2021年 東京都 スズメ目メジロ科 メジロ、ツグミ科 ジョウビタキ、モズ科 モズ、スミレ目ウリ科 カラスウリ
コナラの高い梢からちゅるちゅるちゅる♪
丸っこい体に短い尾羽は「メジロ」だ。
湿地の柳からひーひーひー♪と聞こえてくるが、一向にその姿が見つからない。
目を凝らしてみていると下草の中から飛びあがって枝に現れた「ジョウビタキ」のメス。
そんなところにいたのか!
首をかしげた仕草がとてもお茶目。
歩いていると地面から高いミズキの枝に飛んだのは「モズ」だった。
秋にはうるさいほどだった鳴き声がこの頃すっかり聞かれなくなった。
上に向いて伸びるミズキの小枝が面白い。
目の前のゴンズイの枝に影が飛んだ。
先とは別個体の「ジョウビタキ」のメスがゴンズイノフクレアブラムシを食べていた。
どうりでアブラムシの数がどんどん減っていくはずだ。
ちょっと遠めの鳥の名のついた「カラスウリ」。
鳥はなかなか大写しに出来ないが、これならもっと近づくことも出来たのだが。
多くの実の色は褪せてきたものの、わずかに残ったオレンジ色が目を惹いた。
何だか笑っているような!
2021年 東京都 スズメ目メジロ科 メジロ、ツグミ科 ジョウビタキ、モズ科 モズ、スミレ目ウリ科 カラスウリ
2021-01-22 20:07
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