寒いのもあと少し [季節]
枯れたマツの「ルリタテハ」は、まるでゴジラ?を思わせるシルエット。
一雨ごとに寒さが緩む。
サルトリイバラの新芽が伸びるまでもう少し、頑張れ!
マツの樹皮に潜り込んでいたのは「カシワキボシキリガ」。
綺麗にすっぽりはまっていて、ちょっとは寒さを凌げているのかなぁ。
自然豊かなsatoyamaを歩くと湿地から枝に飛び上がったモズがお尻フリフリ。
田んぼではプリプリのたくさんのアカガエルたちの卵。
シュンランの蕾も顔をのぞかせていた。
雑木林の縁で低い木々を見渡すと淡く鮮やかな緑色の「ヤマカマス」を見つけた。
今シーズンは多いなとよくよく見ると、いくつもの卵が付いていた。
繭から羽化したお母さんが産み付けたものだろう。
この卵から新しい命が生まれるのももう少し、春よ来い、早く来い!
2019年2月27日 埼玉県(丘陵外) チョウ目タテハチョウ科 ルリタテハ、ヤガ科 カシワキボシキリガ、ヤママユガ科 ウスタビガ
一雨ごとに寒さが緩む。
サルトリイバラの新芽が伸びるまでもう少し、頑張れ!
マツの樹皮に潜り込んでいたのは「カシワキボシキリガ」。
綺麗にすっぽりはまっていて、ちょっとは寒さを凌げているのかなぁ。
自然豊かなsatoyamaを歩くと湿地から枝に飛び上がったモズがお尻フリフリ。
田んぼではプリプリのたくさんのアカガエルたちの卵。
シュンランの蕾も顔をのぞかせていた。
雑木林の縁で低い木々を見渡すと淡く鮮やかな緑色の「ヤマカマス」を見つけた。
今シーズンは多いなとよくよく見ると、いくつもの卵が付いていた。
繭から羽化したお母さんが産み付けたものだろう。
この卵から新しい命が生まれるのももう少し、春よ来い、早く来い!
2019年2月27日 埼玉県(丘陵外) チョウ目タテハチョウ科 ルリタテハ、ヤガ科 カシワキボシキリガ、ヤママユガ科 ウスタビガ