アズチグモの卵のう [クモ目]
夜のススキ原 [自然]
夜のススキ原っぱ 虫たちはどうしているだろうか?
探して見た。
低い草やススキの葉上のあちこちで眠っているであろう「ヤマトシジミ」たち。
光を当てると翅に反射してよく目立った。
眠っている時、チョウは触角をどうしているのだろうか?
どのチョウも、前に伸ばして垂らし気味だった。
クワの木の3mほどの高さの枝に「サトクダマキモドキ」がいた。
クダマキとはクツワムシの事でそれに似ているのでこの名がある。
こちらは樹上生活者で生態も分類の科も異なる。
ススキの根元には「セスジツユムシ」のオス。
毎年見るのはメスばかりで、オスはなかなか見つけられないでいたので嬉しい。
初めはチッ・チッ・チッ♪続いてジキ・ジキ・ジキ・ジキ♪と鳴くが、この夜は一度も声を聞くことがなかった。
耳、大丈夫かな?と心配・・・
ススキの葉上に「コバネイナゴ」。
こちらには大きな「ショウリョウバッタ」のメスがいた。
細い葉の上は不安定に思えるが、他にも同じようにとまっているものがいる事からここが良いのだろう。
葉裏には「アカハネナガウンカ」。
昼間は白い眼が黒っぽくなっていて、血ぃ吸われそうな感じで怖い。
印象的な面白い顔ではなくなっていた。
仲良く並ぶ「タテスジグンバイウンカ」の姿も。
この日はストロボ2灯でと思っていたが、外付けストロボの電池を忘れ内蔵ストロボのみとなってしまいちょっと残念だった。
皆少し暗めに撮影している。
2018年8月30日 埼玉県(丘陵外) チョウ目シジミチョウ科 ヤマトシジミ、バッタ目ツユムシ科 サトクダマキモドキ、セスジツユムシ、バッタ科 コバネイナゴ、ショウリョウバッタ、カメムシ目ハネナガウンカ科 アカハネナガウンカ、グンバイウンカ科 タテスジグンバイウンカ
探して見た。
低い草やススキの葉上のあちこちで眠っているであろう「ヤマトシジミ」たち。
光を当てると翅に反射してよく目立った。
眠っている時、チョウは触角をどうしているのだろうか?
どのチョウも、前に伸ばして垂らし気味だった。
クワの木の3mほどの高さの枝に「サトクダマキモドキ」がいた。
クダマキとはクツワムシの事でそれに似ているのでこの名がある。
こちらは樹上生活者で生態も分類の科も異なる。
ススキの根元には「セスジツユムシ」のオス。
毎年見るのはメスばかりで、オスはなかなか見つけられないでいたので嬉しい。
初めはチッ・チッ・チッ♪続いてジキ・ジキ・ジキ・ジキ♪と鳴くが、この夜は一度も声を聞くことがなかった。
耳、大丈夫かな?と心配・・・
ススキの葉上に「コバネイナゴ」。
こちらには大きな「ショウリョウバッタ」のメスがいた。
細い葉の上は不安定に思えるが、他にも同じようにとまっているものがいる事からここが良いのだろう。
葉裏には「アカハネナガウンカ」。
昼間は白い眼が黒っぽくなっていて、血ぃ吸われそうな感じで怖い。
印象的な面白い顔ではなくなっていた。
仲良く並ぶ「タテスジグンバイウンカ」の姿も。
この日はストロボ2灯でと思っていたが、外付けストロボの電池を忘れ内蔵ストロボのみとなってしまいちょっと残念だった。
皆少し暗めに撮影している。
2018年8月30日 埼玉県(丘陵外) チョウ目シジミチョウ科 ヤマトシジミ、バッタ目ツユムシ科 サトクダマキモドキ、セスジツユムシ、バッタ科 コバネイナゴ、ショウリョウバッタ、カメムシ目ハネナガウンカ科 アカハネナガウンカ、グンバイウンカ科 タテスジグンバイウンカ