真昼の超高速 フチグロトゲエダシャク [チョウ目]
いよいよフユシャクも終わりに近い3月の初旬、多くのフユシャクファンが白昼草地にある種を求めて繰り出す。
まぁ僕もその一人なのだが・・・。
フユシャクといえば夜行性が多いが、昼に活動するメジャーな種は初冬に現れるクロスジフユエダシャクと早春に現れる「フチグロトゲエダシャク」くらい。
まぁ僕もその一人なのだが・・・。
フユシャクといえば夜行性が多いが、昼に活動するメジャーな種は初冬に現れるクロスジフユエダシャクと早春に現れる「フチグロトゲエダシャク」くらい。
そう、今このフッチーこと「フチグロトゲエダシャク」が熱い!
草地を超高速で飛んで大きな触覚でメスのフェロモンを嗅ぎ当てる。
草地を超高速で飛んで大きな触覚でメスのフェロモンを嗅ぎ当てる。
いったい何が多くの人を魅了するのだろうか?
フユシャクの中でも先に述べたように昼行性の種だから?オスの立派な触角?翅の模様?ずんぐりしたアザラシの様なメス?
惹かれる理由は人それぞれだろう。
フユシャクの中でも先に述べたように昼行性の種だから?オスの立派な触角?翅の模様?ずんぐりしたアザラシの様なメス?
惹かれる理由は人それぞれだろう。
今日も多くのファンが草地でこの小さな蛾を追っていたに違いない。
僕も行きたいところだが、仕事と休みに予定があって今年も無理そうだ。