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赤いキツネシリーズ キツネノタイマツ [菌類]

赤いキツネシリーズの最後を飾るは、「キツネノタイマツ」。
昔の人は、ロウソク、エフデ、タイマツとよくもまぁこの微妙な違いを見分けて名付けたものだ。
3種の中では最も傘が大きくはっきりしているのが、この種とのこと。
タイマツと命名されたくらいだから、同じ灯りでもロウソクよりはどこかが立派ということか!
前の2種は、グレバが取れた写真を掲載したがこれはまだしっかり残っている。
キツネノタイマツ2011-10-30-2_1.jpg






















キノコの仲間は普段さほど気にしていないためか、キツネシリーズに出会うことも本当に稀だ。
このキツネノタイマツも2011年10月にコンデジで撮って以来、見ていない。
この場所は覚えているので、近いうちに一眼持って訪れてみたい。

赤いキツネと緑のタヌキほど違いがはっきりしていれば良いのだが、微妙なところもあり3種を同定して記載したが一抹の不安が拭いきれない。
もし間違いがあれば、コメントいただければ幸いです。
キツネノタイマツ2011-10-30-1_1.jpg






















2011年10月30日 東京都
スッポンタケ目スッポンタケ科 キツネノタイマツ RICOH CX4