狭山丘陵の虫たちや自然を紹介するHirokouのフィールドノート2です。写真をクリックすると原寸表示(800×533ピクセル)でご覧になれます。
5月31日に確認したアカタテハの蛹。今日、見ると3頭すべてが羽化してもぬけの殻だった。羽化するところを見られなかったのは残念だが、みな無事飛びたてたことはよかった。あの卵を産みに近寄っていた寄生蜂も、間に合わなかったのだろう。毎年スミナガシが産卵しているアワブキにも、スミナガシの新しい命が産まれていた。この幼虫は、厳しい試練を乗り越えることが出来るだろうか?2016年6月6日 東京都チョウ目タテハチョウ科 アカタテハ、スミナガシ
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