狭山丘陵の虫たちや自然を紹介するHirokouのフィールドノート2です。写真をクリックすると原寸表示(800×533ピクセル)でご覧になれます。
なかなか虫が見つからない。探していると目につくのが色とりどり様々な実。インパクトのある大きめの赤は「サルトリイバラ」。小粒な金色は「ヘクソカズラ」。名前はかわいそうだが、この実はリースにも。林縁の紫は「ムラサキシキブ」。鳥たちにも人気なのか、すぐになくなってしまう。同じ紫でも葉の下で控えめなのが「ヤブムラサキ」。ムラサキシキブよりちょっと毛深い。褐色の葉を冬でも落とさない「ヤマコウバシ」の黒い実。1週間後にはほとんどなくなってしまった。圧倒的なその数は「ツルウメモドキ」鳥にも人にも食べられ飾られ人気の実。2015年12月 東京都
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