狭山丘陵の虫たちや自然を紹介するHirokouのフィールドノート2です。写真をクリックすると原寸表示(800×533ピクセル)でご覧になれます。
今年は公園の園路沿いのコナラで樹液の出ている木を多く見かける。そんな昆虫酒場では、暑い中昼間からカブトムシが訪れている。一昨日、樹液に頭を突っ込んでいるカブトムシがいた。小さな角が見えるのでオスだが、大きな角があるのにこんなに頭を突っ込めるほど幹が深い溝にでもなっているのだろうか?お尻をつついてみると顔を見せた。ん~、角が変?なるほど、樹液を吸うには好都合かもしれないが、これでは戦えない。角が曲がったものはたまに見かけるが、いったいなぜこのようなことになったのだろうか。不思議だ。2015年8月2日 東京都コウチュウ目コガネムシ科 カブトムシ RICOH WG-4
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