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せっせと巣材集め ツバメ [鳥類]

イトトンボが回ってくるまで手持無沙汰にしていると、脇の畔に頻繁にツバメがやってきていた。
トンボも気になるが結構近い距離のツバメも気になる。
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巣材に使う土を集めているようだ。
ここのツバメたちは案外人に慣れているようで、畔近くでじっとしていると気にせずやって来る。
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くちばしにわらのような枯草を咥えてきて、さらに泥をかき集めている。
泥土と枯草を合わせて巣材とするようだ。
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なるほど、ツバメの巣は昔ながらの日本家屋の土壁、ツバメは左官職人といったところだろうか。
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2015年5月8日 埼玉県
スズメ目ツバメ科 ツバメ         EOS50D EF70-200 F2.8 L IS USM/EXTENDER EF 1.4×Ⅱ

止まらない ホソミイトトンボ [トンボ目]

ゴールデンワークウィークが終わり、ようやく昨日から休みをいただいた。
今年のゴールデンウィークは連日晴れ間が広がり、休みを取られた方々は良い休日を過ごされたに違いない。

今日は行ったことのない丘陵の谷戸に行ってみた。
お目当ては今まで出会ったことのないイトトンボ。
場所を特定していなかったが、ここかなとしゃがんで様子を見ていると いた!
既にピークは過ぎていたようで数は少なく1ペアとオス2頭ほど。
とにかく敏感で近づくとすぐに逃げてしまう。
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朝のうちはとにかく飛び回って止まってくれない。
単独のオスはメスを探しているのだろうか、巡回しているようだ。
1時間ほどたってようやく近くに来たカップルが枯草にとまって産卵し始めた。
しかし100mmマクロレンズの焦点距離では飛んでしまって近づけない。
仕方がないので中望遠レンズに切り替えた。
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初めて見る「ホソミイトトンボ」。
普段通っている谷戸では見ることが出来ず、埼玉県では絶滅危惧Ⅰ類に指定されていて近年記録がないとされる種である。
「日本のトンボ図鑑」によると成虫で越冬し年2化、夏型は小型で緑色が強いそうだ。
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ただここもそんなに数が多くないと現地で出逢った方からうかがった。
今見られるのは越冬型で、丘陵で越冬するのは他にオツネン、ホソミオツネンがいる。

昼前になるとどこからともなく数が増えてきたが、それでも2ペア単独オスが3~4頭ほどか。
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やはり警戒心が強く、最後まで近くでじっくり撮影することはできなかった。
今度は是非Bestなシーズンに訪れてみたい!
ホソミイトトンボ0508-4_1.jpg


















2015年5月8日 埼玉県
トンボ目イトトンボ科 ホソミイトトンボ
  EOS50D EF70-200 F2.8 L IS USM/EXTENDER EF 1.4×Ⅱ