今シーズンの冬鳥 [鳥類]
年が明けていよいよ冬もなかほどにになってきた。
今シーズンfieldの冬鳥たちは全般的に種や数が少ない印象だ。
昨年12月に確認した「シメ」はその後も数が増えず見る機会は少ないまま。

12月に20羽ほどの「イカル」の群れがやってきてムクノキの実を啄んでいるのを確認した。
が暫くすると姿が見られなくなったが、今年に入ってエノキの実を音を立てながら食べる群れを見つけた。
数はさらに増えていた。

例年並みかそれ以上と感じる「ルリビタキ」。
例年見られる場所に加えてその他でも姿を見ることが出来る。

少し距離があったがようやくじっくり見ることが出来た「トラツグミ」。
地面で餌を捕っていたところこちらに気付いて切り株の上に飛び上がった。

「シロハラ」は数が増えて来て、林内を歩くとよく声を耳にするようになった。
ただツグミは数が少なくまだ数個体しか見ていない。
これから数が増えてくるのを期待しているのだが。

2024年12月-2025年1月11日 東京都 スズメ目アトリ科 シメ、イカル、ヒタキ科 ルリビタキ、ツグミ科 トラツグミ、シロハラ
今シーズンfieldの冬鳥たちは全般的に種や数が少ない印象だ。
昨年12月に確認した「シメ」はその後も数が増えず見る機会は少ないまま。
12月に20羽ほどの「イカル」の群れがやってきてムクノキの実を啄んでいるのを確認した。
が暫くすると姿が見られなくなったが、今年に入ってエノキの実を音を立てながら食べる群れを見つけた。
数はさらに増えていた。
例年並みかそれ以上と感じる「ルリビタキ」。
例年見られる場所に加えてその他でも姿を見ることが出来る。
少し距離があったがようやくじっくり見ることが出来た「トラツグミ」。
地面で餌を捕っていたところこちらに気付いて切り株の上に飛び上がった。
「シロハラ」は数が増えて来て、林内を歩くとよく声を耳にするようになった。
ただツグミは数が少なくまだ数個体しか見ていない。
これから数が増えてくるのを期待しているのだが。
2024年12月-2025年1月11日 東京都 スズメ目アトリ科 シメ、イカル、ヒタキ科 ルリビタキ、ツグミ科 トラツグミ、シロハラ
2025-01-15 21:43
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