8月中旬秩父で [季節]
8月中旬仕事で訪れた秩父の山間で。
ちょっと休憩中にあたりを見ると。
ススキの葉表に小さなバッタ。
単焦点の400㎜望遠レンズしかなかったので記録は距離をとって。
体をかしげた「ツチバッタ」の小さな幼虫がかわいい。
道の上を行ったり来たりしているヤンマがいたがオニヤンマだろうと注視しなかった。
お墓の灯篭の上にとまったのが見えたので、ファインダーを覗いてみると「コオニヤンマ」。
ん~、コオニヤンマが道の上を行ったり来たりはあまり見ないのだがなぁと思ったら、その後道の上を行ったり来たりしていたのはやはりオニヤンマと判明したのだった。
昨年の今頃もここで仕事をしていてゴイシシジミを見つけたので、今年もいるかなと見ると林縁のくらいササの葉上にとまっていた。
おおっ、いたいたと嬉しくなった!
目の前を褐色の物体が飛んで木にとまった。
ぶつかりそうな勢いだった。
すぐに声が聞こえて「アブラゼミ」だとわかった。
翅の先が傷んだオス。危ない危ない!
9月に入ってセミの声もトーンダウンしツクツクボウシが主流だ。
曇りだと昼でもコオロギたちの鳴き声がよく聞こえるようになってきた。
写真を撮った時から間もなく2週間近くになるが、もうこのオスの鳴き声は聞かれないだろうなぁ
今年の残暑はまだもう少し続きそうだが、本当に過去にないたまらない暑い夏だった。
昔夏は生まれ月もあり好きな季節だったがここ数年、いやもうちょっとなぁと思う。
2024年8月24日 埼玉県秩父市 バッタ目イナゴ科 ツチイナゴ、トンボ目サナエトンボ科 コオニヤンマ、チョウ目シジミチョウ科 ゴイシシジミ、カメムシ目セミ科 アブラゼミ
ちょっと休憩中にあたりを見ると。
ススキの葉表に小さなバッタ。
単焦点の400㎜望遠レンズしかなかったので記録は距離をとって。
体をかしげた「ツチバッタ」の小さな幼虫がかわいい。
道の上を行ったり来たりしているヤンマがいたがオニヤンマだろうと注視しなかった。
お墓の灯篭の上にとまったのが見えたので、ファインダーを覗いてみると「コオニヤンマ」。
ん~、コオニヤンマが道の上を行ったり来たりはあまり見ないのだがなぁと思ったら、その後道の上を行ったり来たりしていたのはやはりオニヤンマと判明したのだった。
昨年の今頃もここで仕事をしていてゴイシシジミを見つけたので、今年もいるかなと見ると林縁のくらいササの葉上にとまっていた。
おおっ、いたいたと嬉しくなった!
目の前を褐色の物体が飛んで木にとまった。
ぶつかりそうな勢いだった。
すぐに声が聞こえて「アブラゼミ」だとわかった。
翅の先が傷んだオス。危ない危ない!
9月に入ってセミの声もトーンダウンしツクツクボウシが主流だ。
曇りだと昼でもコオロギたちの鳴き声がよく聞こえるようになってきた。
写真を撮った時から間もなく2週間近くになるが、もうこのオスの鳴き声は聞かれないだろうなぁ
今年の残暑はまだもう少し続きそうだが、本当に過去にないたまらない暑い夏だった。
昔夏は生まれ月もあり好きな季節だったがここ数年、いやもうちょっとなぁと思う。
2024年8月24日 埼玉県秩父市 バッタ目イナゴ科 ツチイナゴ、トンボ目サナエトンボ科 コオニヤンマ、チョウ目シジミチョウ科 ゴイシシジミ、カメムシ目セミ科 アブラゼミ
2024-09-03 20:40
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