ショウジョウトンボもオベリスク [季節]
今日は仕事だったが台風で休みになった。
一昨日昨日も休みだったので思わぬ3連休となったが、台風のお陰で家にこもっていた。
雨風はそれほどでもなく、今のところニュースで大きな被害は報道されていないので良かった。
また7月終わりの1日から・・・
林縁で鮮やかなオレンジ色の花を咲かせていた「コオニユリ」。
ここはよく通っていたが花が咲くまで全く気付かなかった。
近くのクヌギの樹液には多くの虫たちが集まっていた。
このクヌギは数年前から低い場所からかなり高い場所まで樹液を出してたくさんの虫たちのレストランとなっている。今年は昼間カブトムシが50頭以上いた日もあった。
足元に大きな赤いオスとヨツボシオオキスイ、その横の草には今にも飛ぶぞ!とアカアシオオアオカミキリ。幹の低い場所を見ると現場では気付かなかったボクトウガの幼虫も写っていた。
低いコナラの葉上で「ゴマダラチョウ」を見つけた。
大きなエノキを好み樹冠を飛んでいることが多いので普段なかなか目に付かないのだろう。樹液に来ているシーンもこのところ見ていないので久しぶりだった。
花壇の花に来ていたのは「オオスカシバ」。せわしなく花から花へ飛びまわっていた。
こうしてみるとなかなか奇麗な色合いだ。
池の中に立てられた杭の上に「ウチワヤンマ」がとまっていた。
ここではこの杭周りをテリトリーとしている姿が毎年見られる。
ヤンマと付くが分類はコオニヤンマと同じくサナエトンボ科に属する。
池のほとりの草の上では真っ赤な「ショウジョウトンボ」のオスが暑さを軽減するためオベリスク姿勢をとっていた。トンボもさすがに連日のこの暑さは堪えるだろうなぁ。
2024年7月27日 東京都 ユリ目ユリ科 コオニユリ、コウチュウ目コガネムシ科 カブトムシ、オオキスイ科 ヨツボシオオキスイ、カミキリムシ科 アカシオオアオカミキリ、チョウ目ボクトウガ科 ボクトウガ、タテハチョウ科 ゴマダラチョウ、スズメガ科 オオスカシバ、トンボ目サナエトンボ科 ウチワヤンマ、トンボ科ショウジョウトンボ
一昨日昨日も休みだったので思わぬ3連休となったが、台風のお陰で家にこもっていた。
雨風はそれほどでもなく、今のところニュースで大きな被害は報道されていないので良かった。
また7月終わりの1日から・・・
林縁で鮮やかなオレンジ色の花を咲かせていた「コオニユリ」。
ここはよく通っていたが花が咲くまで全く気付かなかった。
近くのクヌギの樹液には多くの虫たちが集まっていた。
このクヌギは数年前から低い場所からかなり高い場所まで樹液を出してたくさんの虫たちのレストランとなっている。今年は昼間カブトムシが50頭以上いた日もあった。
足元に大きな赤いオスとヨツボシオオキスイ、その横の草には今にも飛ぶぞ!とアカアシオオアオカミキリ。幹の低い場所を見ると現場では気付かなかったボクトウガの幼虫も写っていた。
低いコナラの葉上で「ゴマダラチョウ」を見つけた。
大きなエノキを好み樹冠を飛んでいることが多いので普段なかなか目に付かないのだろう。樹液に来ているシーンもこのところ見ていないので久しぶりだった。
花壇の花に来ていたのは「オオスカシバ」。せわしなく花から花へ飛びまわっていた。
こうしてみるとなかなか奇麗な色合いだ。
池の中に立てられた杭の上に「ウチワヤンマ」がとまっていた。
ここではこの杭周りをテリトリーとしている姿が毎年見られる。
ヤンマと付くが分類はコオニヤンマと同じくサナエトンボ科に属する。
池のほとりの草の上では真っ赤な「ショウジョウトンボ」のオスが暑さを軽減するためオベリスク姿勢をとっていた。トンボもさすがに連日のこの暑さは堪えるだろうなぁ。
2024年7月27日 東京都 ユリ目ユリ科 コオニユリ、コウチュウ目コガネムシ科 カブトムシ、オオキスイ科 ヨツボシオオキスイ、カミキリムシ科 アカシオオアオカミキリ、チョウ目ボクトウガ科 ボクトウガ、タテハチョウ科 ゴマダラチョウ、スズメガ科 オオスカシバ、トンボ目サナエトンボ科 ウチワヤンマ、トンボ科ショウジョウトンボ
2024-08-16 22:54
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