美しい! オオアオゾウムシ [コウチュウ目]
今日は埼玉県中部の荒川河川敷。
停めた車をふと見ると奇麗な虫がとまっていた。
ゾウムシのようだが今まで見たことが無い。
手に乗せて草の上に置くとすぐに潜ってしまった。
何度か突いているとようやく顔を出してくれた。
大きさは15mmほど、体は黄色い粉が吹いたようで脚は青い。
調べると「オオアオゾウムシ」というらしい。
図鑑にはヤナギやタデ、ミズナラ、クルミなどを食べるとある。
狭山丘陵のfieldではお目にかかったことが無い。
この黄色いのはやはり粉で時間が経つと落ちてしまうらしい。
という事は、この個体はまだ羽化してそう経っていない個体なのだろう。
ここではこの他にも飛んでいる個体がいくつか見られた。
風に乗って柳絮が飛んでおり、近くにヤナギがたくさんあるようだった。
2024年5月17日 埼玉県中部(丘陵外) コウチュウ目ゾウムシ科 オオアオゾウムシ
停めた車をふと見ると奇麗な虫がとまっていた。
ゾウムシのようだが今まで見たことが無い。
手に乗せて草の上に置くとすぐに潜ってしまった。
何度か突いているとようやく顔を出してくれた。
大きさは15mmほど、体は黄色い粉が吹いたようで脚は青い。
調べると「オオアオゾウムシ」というらしい。
図鑑にはヤナギやタデ、ミズナラ、クルミなどを食べるとある。
狭山丘陵のfieldではお目にかかったことが無い。
この黄色いのはやはり粉で時間が経つと落ちてしまうらしい。
という事は、この個体はまだ羽化してそう経っていない個体なのだろう。
ここではこの他にも飛んでいる個体がいくつか見られた。
風に乗って柳絮が飛んでおり、近くにヤナギがたくさんあるようだった。
2024年5月17日 埼玉県中部(丘陵外) コウチュウ目ゾウムシ科 オオアオゾウムシ
2024-05-17 20:05
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