順当に イチモジフユナミシャク確認 [チョウ目]
今日は午前中、なかなか本降りの雨だった。
午後からは晴れ間が出たのが有難かった。
赤い実をつけたマンリョウの中に、一株だけ白い実の「シロミノマンリョウ」を見つけた。
実が黄色ければキミノマンリョウだそうだ。
雨に濡れたあちこちの落枝に「シロキクラゲ」が発生していた。
中国では銀耳と呼ばれデザートにも使用されるとか。
くわしくはキノコのホクトのサイトで。
こちらも林縁のあちこちで目に付いた葉がピンク色から赤に染まった低木の「オトコヨウゾメ」。
ガマズミと同じ仲間でガマズミに比べると付く実の数が少ない。
面白い名前だが、名の由来ははっきりしないよう。
紅葉は陽の当たるところから色が変わるので、実や葉の陰はまだ緑色のままだ。
職場の灯りに来ていたこの冬初めての「イチモジフユナミシャク」のオス。
昨年の確認は12月21日と例年通り順当だ。
淡い水色の小さな翅のメスを見てみたい。
ウスバフユシャクもそろそろなのだが、まだ見ていない。
2022年12月22日 東京都 ツツジ目サクラソウ科 シロミノマンリョウ、シロキクラゲ目シロキクラゲ科 シロキクラゲ、マツムシソウ目ガマズミ科 オトコヨウゾメ、チョウ目シャクガ科 イチモジフユナミシャク
午後からは晴れ間が出たのが有難かった。
赤い実をつけたマンリョウの中に、一株だけ白い実の「シロミノマンリョウ」を見つけた。
実が黄色ければキミノマンリョウだそうだ。
雨に濡れたあちこちの落枝に「シロキクラゲ」が発生していた。
中国では銀耳と呼ばれデザートにも使用されるとか。
くわしくはキノコのホクトのサイトで。
こちらも林縁のあちこちで目に付いた葉がピンク色から赤に染まった低木の「オトコヨウゾメ」。
ガマズミと同じ仲間でガマズミに比べると付く実の数が少ない。
面白い名前だが、名の由来ははっきりしないよう。
紅葉は陽の当たるところから色が変わるので、実や葉の陰はまだ緑色のままだ。
職場の灯りに来ていたこの冬初めての「イチモジフユナミシャク」のオス。
昨年の確認は12月21日と例年通り順当だ。
淡い水色の小さな翅のメスを見てみたい。
ウスバフユシャクもそろそろなのだが、まだ見ていない。
2022年12月22日 東京都 ツツジ目サクラソウ科 シロミノマンリョウ、シロキクラゲ目シロキクラゲ科 シロキクラゲ、マツムシソウ目ガマズミ科 オトコヨウゾメ、チョウ目シャクガ科 イチモジフユナミシャク
2022-12-22 19:24
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