キジのオスとメス [鳥類]
今日は埼玉県北本市をぶらぶら。
足先のギブスが取れてから初めて、朝から夕方まで1か月半ぶりによく歩いていいリハビリとなった。
明日痛みがでなければいいのだが・・・。
畑で目が合ったのは「キジ」のオス。
こちらに気付いてもマイペースで羽の手入れをして動じない。
さすが国鳥、とは関係ないか!
羽の手入れが終わるとある方向にそそくさと一直線。
どこに行くのか後を追うとその先にはメスがいた。
メスは地味な茶色で、危険を感じて地面に伏せるとなかなか見付けることが難しい。
キジは一夫多妻制らしい。
埼玉県では少し郊外に行くと姿が見られるが、ここ数年来狭山丘陵のfieldでは以前よく見られた姿もケーンという鳴き声やホロ打ちもすっかり聞かれなくなり寂しい。
個人的にはアライグマの捕食によるものではないかと思っている。
※科学ジャーナリスト・サイエンスライターで鳥にお詳しいSさんから、丘陵は樹林地が進みキジの餌となる草が無くなったのでいなくなったとご教示いただきました。
2022年7月26日 埼玉県(丘陵外) キジ目キジ科 キジ
足先のギブスが取れてから初めて、朝から夕方まで1か月半ぶりによく歩いていいリハビリとなった。
明日痛みがでなければいいのだが・・・。
畑で目が合ったのは「キジ」のオス。
こちらに気付いてもマイペースで羽の手入れをして動じない。
さすが国鳥、とは関係ないか!
羽の手入れが終わるとある方向にそそくさと一直線。
どこに行くのか後を追うとその先にはメスがいた。
メスは地味な茶色で、危険を感じて地面に伏せるとなかなか見付けることが難しい。
キジは一夫多妻制らしい。
埼玉県では少し郊外に行くと姿が見られるが、ここ数年来狭山丘陵のfieldでは以前よく見られた姿もケーンという鳴き声やホロ打ちもすっかり聞かれなくなり寂しい。
個人的にはアライグマの捕食によるものではないかと思っている。
※科学ジャーナリスト・サイエンスライターで鳥にお詳しいSさんから、丘陵は樹林地が進みキジの餌となる草が無くなったのでいなくなったとご教示いただきました。
2022年7月26日 埼玉県(丘陵外) キジ目キジ科 キジ
2022-07-26 22:16
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