ヒサカキで ホタルガ越冬幼虫 [チョウ目]
丘陵には多くのヒサカキの木がある。
モッコク科の低木で神事に枝葉が使われ、3~4月に咲く花はガス、たくあん、ラーメンなどといわれる独特の香りを放つ。
丸い蕾が膨らんでいた。
葉を見ていると小さな食痕、虫の「しわざ」がたくさん見つかる。
しわざの主を探していると、くるっと丸まった葉の中で見つけた小さな「ホタルガ」の越冬幼虫。
他にもいないか葉をめくっていくと、いたいた。
周りには葉をこそぎ取ったしわざがたくさんあるのでこれがしわざの主に違いない。
近くではまさに食事中の幼虫がいた。
ホタルガの成虫は6月と9月頃の年に2回現れ昼に活動する。
モッコク科の低木で神事に枝葉が使われ、3~4月に咲く花はガス、たくあん、ラーメンなどといわれる独特の香りを放つ。
丸い蕾が膨らんでいた。
葉を見ていると小さな食痕、虫の「しわざ」がたくさん見つかる。
しわざの主を探していると、くるっと丸まった葉の中で見つけた小さな「ホタルガ」の越冬幼虫。
他にもいないか葉をめくっていくと、いたいた。
周りには葉をこそぎ取ったしわざがたくさんあるのでこれがしわざの主に違いない。
近くではまさに食事中の幼虫がいた。
ホタルガの成虫は6月と9月頃の年に2回現れ昼に活動する。
2020-02-20 19:00
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