今年はまだ梅雨が明けないなぁ(*_*) [季節]
平年は7月20日頃には梅雨明けしていたように思うが、昨年は異例に6月末の速さで厳しい暑さが長く続いた。
一方今年は、まだ今でも梅雨明けしていない。
この台風が過ぎ去ればようやく梅雨明け宣言が聞かれるに違いない。
この梅雨の長さが様々な生き物たちの出現に少なからず影響を与えているだろう。
「メハジキ」の花が咲き始めたが、この花の開花の記録をとっていなかったので遅いのか早いのかはわからない。
この花が咲き始めると、ハナバチの仲間、特に人気のルリモンハナバチやハラアカハキリヤドリバチがやって来る。
この日は残念ながら見ることは出来なかった。
あちこちの葉上で見られるフキバッタの仲間。
翅が退化しているので、これでも立派な成虫だ。
飛ぶことが出来ないため、各地で種分化して地域で固有種が見られる。
ここで見られる種は、後脚の水色や赤が美しい。
歩いていると飛んで来て目の前のガマズミの葉に止まったのは「シラホシカミキリ」。
1枚撮ったらサッと姿を消してしまった。
数は少なく、出会えるのは稀でラッキーだった。
この台風が過ぎ去ればようやく梅雨明け宣言が聞かれるに違いない。
この梅雨の長さが様々な生き物たちの出現に少なからず影響を与えているだろう。
「メハジキ」の花が咲き始めたが、この花の開花の記録をとっていなかったので遅いのか早いのかはわからない。
この花が咲き始めると、ハナバチの仲間、特に人気のルリモンハナバチやハラアカハキリヤドリバチがやって来る。
この日は残念ながら見ることは出来なかった。
あちこちの葉上で見られるフキバッタの仲間。
翅が退化しているので、これでも立派な成虫だ。
飛ぶことが出来ないため、各地で種分化して地域で固有種が見られる。
ここで見られる種は、後脚の水色や赤が美しい。
歩いていると飛んで来て目の前のガマズミの葉に止まったのは「シラホシカミキリ」。
1枚撮ったらサッと姿を消してしまった。
数は少なく、出会えるのは稀でラッキーだった。
オオバギボウシの蕾の上ではまだ小さな「アシグロツユムシ」の幼虫がいた。
大人になるにはまだまだ先は長そうだ。
2019年7月25日 東京都 シソ目シソ科 メハジキ、バッタ目バッタ科 フキバッタの仲間、コウチュウ目カミキリムシ科 シラホシカミキリ、バッタ目ツユムシ科 アシグロツユムシ
2019-07-27 21:37
nice!(1)
コメント(2)
おはようございます。
今年は去年と比較するとかなり虫の成長が遅い気が
します。それでも時期になると出てくる個体が
ちゃんといるのが不思議です。
シラホシカミキリは撮るのが難しいですね。
私は未だまともに撮っていません^^。
それにしても週末になると悪天候で。ろくに撮れず
にいます。昨日も快晴でしたが強風で撮影困難と
判断して休養、梅雨明け後に期待です^^!
by つばさ2号 (2019-07-28 07:02)
つばさ2号さん コメントありがとうございます。
今年は梅雨が長く気温の低い日が続きましたので、遅れ気味だと思いますがおっしゃるように皆時期を合わせてくるのには驚きます。
シラホシカミキリはすぐ飛んでしまうので時間勝負(ー_ー)!
そろそろ梅雨明け、短い夏になるかもしれないのでこれまた時間勝負ですかね(T_T)
by hirokou (2019-07-28 22:21)