フユシャクのメスの中でも大きな翅を持つ トギレフユエダシャク [チョウ目]
寒い冬に現れるフユシャクのメスのほとんどは、翅が無いかあってもとても小さい。
表面積の大きな翅は体温を奪うため退化したともいわれている。
そんな中、最も大きな翅を持っているのが「トギレフユエダシャク」だ。
この翅の形、デザインは秀逸でとてもかっこいい!
この翅なら少しは飛べるのかと思うがやはり飛べず、もちろん羽ばたこうともしない。
もっぱら長い脚で歩くのだ。
その早い事といったら・・・。
他の種より翅が大きいのは、寒さが緩む早春に現れるからなのだろうか?
この種を見るとあぁっ、冬も終わりだなぁと思うのである。
チョウ目シャクガ科 トギレフユエダシャク
表面積の大きな翅は体温を奪うため退化したともいわれている。
そんな中、最も大きな翅を持っているのが「トギレフユエダシャク」だ。
この翅の形、デザインは秀逸でとてもかっこいい!
この翅なら少しは飛べるのかと思うがやはり飛べず、もちろん羽ばたこうともしない。
もっぱら長い脚で歩くのだ。
その早い事といったら・・・。
他の種より翅が大きいのは、寒さが緩む早春に現れるからなのだろうか?
この種を見るとあぁっ、冬も終わりだなぁと思うのである。
チョウ目シャクガ科 トギレフユエダシャク
2019-03-08 22:41
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コメント(2)
こんばんは さすがです!!!
これは撮りたいですがメインターゲットの時期
に突入なので無理かな・・・^^。
もっとも夜でしょうから無理すればですが、齢
のせいか億劫になってます(苦^^)。
今日はターゲットに会えずホソミオツネンの雌雄
を撮っただけでした。
by つばさ2号 (2019-03-09 20:13)
つばさ2号さん コメントありがとうございます。
やはりメインターゲット優先ですよね!
ホソミオツネンの雌雄とは!
こちらではなかなか見つからない、レア度星5つです。
by hirokou (2019-03-09 22:23)