SSブログ

枝の卵は誰のもの? [チョウ目]

ウメの枝についていた「イラガ」の繭。
白地に褐色の模様があるが、それぞれに異なり一つとして同じものは無いそうだ。
この繭の中にはイラガの前蛹が春を待っている。
イラガ繭0117_1.jpg



















このウメの枝には「オオトリノフンダマシ」の卵のうが3つあった。
どれも同じお母さんグモのものだろう。
どれも穴が開いていて中はもぬけの空、既に子供たちは旅立った後だった。
オオトリノフンダマシ卵のう0117_1.jpg



















コナラの枝先に真新しい艶のあるたくさんの卵を見つけた。
卵0117-1_1.jpg



















恐らく蛾の仲間のものではないかと思うが、こんな寒い時期に産むというのも凄いなぁ。
卵0117-2_1.jpg



















2019年1月17日 東京都 チョウ目イラガ科 イラガ、クモ目ナゲナワグモ科 オオトリノフンダマシ

nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。