赤い艶やかなフユイチゴの実

丘陵で見られるイチゴの仲間はモミジイチゴ、クサイチゴ、ニガイチゴなどがあるが、冬に赤い実を付けるのはその名の通り「フユイチゴ」だけ。
みずみずしく艶やかな赤い実は、美味しそうでつい摘まんで口に･･･。























虫が少なくなってきたこの時期、見掛けるのが「トビナナフシ」だ。
この日は、黄色い葉の上に緑が乗っかっていたので遠くからすぐに見つけることが出来た。
ニホントビナナフシとも言われるが、正式和名はどちらだろうか？























2018年11月13日、20日　東京都　バラ目バラ科　フユイチゴ、ナナフシ目ナナフシ科　トビナナフシ(ニホントビナナフシ)

コメント 4

お久しぶりです。
今日は調査で久しぶりに中に入ってきたのですが、フユイチゴは当たり年のようで鈴なりに生ってました。
またウソも今季初の鳴き声を確認しましたよ！
ただ今年は木の実が少ないんで外に出て来るかが心配ですね。
by かず (2018-11-24 18:10) 

かずさん　コメントありがとうございます。
中は誰もが入れない、今や憧れの場所ですね！
ウソそろそろかと思っていましたが、早い。
13日に尾根道で猛禽に襲われたと思われるトラツグミの亡骸を確認しました。もう来ているのですね!!
by hirokou (2018-11-24 20:59) 

こんばんは　私がよく通る地域にフユイチゴがたくさんある
場所がありましたが、何年か前に立入禁止になってしまった
ようです。この記事を見たら食べたくなりました^^。
明日探して見ます！

二ホントビナナフシは初めて今年横浜で幼虫を見ました。
私の縄張りはシラキとヤスマツしかいないようで、来年は
3種制覇と行きたいものです。

by つばさ2号 (2018-11-24 21:48) 

つばさ2号さん、コメントありがとうございます。
フユイチゴ是非!(^^)!

こちらにはシラキがいないようで見たことがありません。
3種制覇は羨ましいです！
by hirokou (2018-11-24 21:56)