アオシャクの淡い青に癒される スジモンツバメアオシャク、キバラヒメアオシャク [チョウ目]
たくさんの幼虫を継続観察していたキマエアオシャク。
その後幼虫、蛹を見る事は無く、未だ成虫にも出会えないでいる。
林床で見つけたアオシャクはキマエアオシャクではなく別の種だった。
以前にも記載した「スジモンツバメアオシャク」にまた再会。
もちろん別の個体だ。
こちらは「キバラヒメアオシャク」。
翅の模様が微妙で図鑑などとは絵合わせだ。
アオシャクの翅色は古来の日本色で見るとシアン色系、柔らかさがあり澄んだ涼しさのある浅青瓷釉色や秘色、枝緑、白群、浅緑、裏柳あたりだろうか。
とても癒される色彩に心が和む。
その後幼虫、蛹を見る事は無く、未だ成虫にも出会えないでいる。
林床で見つけたアオシャクはキマエアオシャクではなく別の種だった。
以前にも記載した「スジモンツバメアオシャク」にまた再会。
もちろん別の個体だ。
こちらは「キバラヒメアオシャク」。
翅の模様が微妙で図鑑などとは絵合わせだ。
アオシャクの翅色は古来の日本色で見るとシアン色系、柔らかさがあり澄んだ涼しさのある浅青瓷釉色や秘色、枝緑、白群、浅緑、裏柳あたりだろうか。
とても癒される色彩に心が和む。
2018-05-22 22:01
nice!(1)
コメント(2)
夜行性なのに暗いところで見ても美しくないアオシャク。
明るいところだと見違えますね^^
蛾の同定はほんとに大変ですね・・^^;
by ぜふ (2018-05-23 23:26)
ぜふさん コメントありがとうございます。
アオシャクの仲間、明るいところでぜひ見たい種ですね!
同定は記載されている図鑑か信頼できるサイトで絵合わせなので難しいです・・・(>_<)
by hirokou (2018-05-24 20:32)