初雪景色と紅葉

天気予報通り、東京で11月に初雪が降った。
雪の中の仕事はなかなか辛いものがあるが、まず休みなら歩かない、仕事ゆえに雪の中を歩くことで見られるいい景色に出会える。

広場にある紅葉した大きなイロハモミジも雪景色。
真冬ならモノクローム　水墨画の世界だが、今だからこそ色がある。























背丈より少し高いイロハモミジの木の中に入れば雪を遮ってくれてまるでテントの中みたい。
枝垂れた隙間から上の写真のベンチを覗いて見た。























トウカエデの林の林床では、シャーベット状の雪の上に色付いた様々な色の葉がとても綺麗。























降雪翌日の谷戸、田んぼの水にクヌギやコナラの黄葉が映し出された。






























雪中、降雪後の仕事は大変だが、こんな風景に出会て疲れが癒される。























2016年11月24-25日　東京都　　RICOH WG-4

コメント 4

冬水田んぼに映る黄葉がうつくしいです♪

フユシャクの季節到来ですね、探しに行かねば。
by ぜふ (2016-11-26 23:06) 

上から２コマ目の紅葉から透けて見える
新雪の写真、赤と白の色合いが綺麗です
ね！
by ヒメオオ (2016-11-27 18:35) 

ぜふさん　コメントありがとうございます。
昨日見たら田んぼの水は引いて、この景色は見られなくなっていました。
いいタイミングだったと思います。
いよいよクロスジフユエダシャクが飛び始めました！
by hirokou (2016-11-28 17:35) 

ヒメオオさん　ありがとうございます。
木の中は異空間、とても快適で雪の降る外の景色が綺麗でした！
たまにはいいかもです(^^)

by hirokou (2016-11-28 20:23)