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青紫のラッパ、赤いラッパ [植物]

ジャコウアゲハのいた丘の一角で、小さな青紫色のアサガオが一面にたくさん咲いていた。
アサガオといえば日本の夏の風物詩、その昔は東京入谷の朝顔市に何度か足を運んだのが懐かしい。
今の時期にアサガオとはちょっと怪しい・・・と調べてみると、やはり熱帯アメリカ原産の外来種アメリカアサガオの変種「マルバアメリカアサガオ」のようだ。
数年前は見た記憶が無いのだが、いつからここで咲いているのだろう?
マルバアメリカアサガオ1013_1.jpg



















少し歩くと今度はさらに小さく赤いアサガオの様な花。
こちらはfieldでも時折見かける北アメリカ原産の「マルバルコウ」。
赤というよりオレンジに近い色が目に刺激的だ。

どちらもアサガオと同じヒルガオ科で観賞用や飼料に混入して輸入されたらしい。
外来種は繁殖力が旺盛で強い種が多く、在来種を駆逐する可能性が高い。
見た目は綺麗だが、ここには定着して欲しくない種たち、なぜここで見られるのかわからないが人の手によるものなら、個人の庭で逸出しないよう楽しんで欲しいものである。
マルバルコウ1013_1.jpg



















2016年10月13日 埼玉県
ナス目ヒルガオ科 マルバアメリカアサガオ、マルバルコウ  CANON EOS70D EF-S60mm F2.8 マクロ USM

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コメント 2

つばさ2号

こんばんは
最近動植物がみんな国内外の外来種ばかりですね。
開発等で在来種がいなくなった状況と温暖化気候が
うまくマッチして外来種がはびこったような気が
しますが、こうまで凄いと心中複雑になります。

虫で対抗してるのはキタテハやシオカラトンボなど
の環境悪化に耐性のあるやつだけですね。

私の会社のフェンスもアメリカ朝顔が占拠してます。
既に農業上害雑草で問題となっているそうです。

エビガラスズメはこうした外来アサガオも食べています。
ルコウソウにも付きますが、濃い緑の葉のオオバアメリカ
アサガオに付いたのはまだ確認してません。
by つばさ2号 (2016-10-31 21:00) 

hirokou

つばさ2号さん コメントありがとうございます。
マルバルコウは知っていましたが、外来の朝顔が蔓延っているとは全く知りませんでした。
外来種を食草とする在来昆虫も逞しいですね!!
by hirokou (2016-11-01 21:57) 

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